下手くそなのは僕の生き方
誰かを蹴落とす生き方しか知らないから
上手に生きられない
明日なんて無意味だ
今日は所詮今日でしかなくて
世界に色なんてなかった
(ぼくの世界はモノクロだった。)
消えていく温もりの、その先
闇に沈んだ心
絶望が埋まる海底で
(足掻けば足掻くほど苦しくなる。)
迷い続けるモノたち
幻でも良かったんだ